ずっと持たずにはなしてみるということ

お疲れさまです。

12月になりました。忘年会のシーズンですね。

乾杯する機会がある人もいるかと思います。

乾杯の挨拶がながーいところもあるでしょう。(笑)

ビールの入ったグラスを持ちます。

それ自体はたいして重くもないので、

わりと楽に持てます。

では、そのコップを

1分、2分、3分、4分、5分...

時間が経つにつれ、

プルプルと、

だんだんと、腕や手の筋肉が震えてきて...

耐え切れなくなります。

どれだけ耐えれるかは人それぞれですが、

自分の”ここまで”というところに達するまでに

手からはなして、置いて

しばらく手を休めておくと

また力が回復してきて

同じ重さのそれも持つことができます。

これをストレスに置き換えてみるとどうでしょう?

「これくらいは」と思えるもの

有る程度のものなら

しばらくのあいだ、持てるかもしれません。

ただ、手から離さず

ずっと持っていると

軽いものでも、

それから受ける影響は、

次第にプルプルと。

そうなってから、はなすのか、

そうなる前に、はなすのか、

どのようにしたら

後の回復への時間も含めて

効率的なのか、

それを戦略的に考えることは

大切なことでしょう。

まずは

ブレイクステート(状態を中断すること)

一旦休めることも必要です。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

よい休日を☆