お疲れさまです。

 

アメリカの大統領選が凄いことになっていますね。

マスメディアではバイデン勝利と報道されていますが、、、

実はまだ終わっていないようです。

 

情報の取捨選択力もコミュニケーション力のひとつ。

これからますます重要になってくることでしょう。

 

 

人は五感を使って情報を受け取り、

内側でも五感を使って再構築しています。

 

そして、

言語だけでなく非言語でもコミュニケーションをとっています。

 

メラビアンの法則では

人はコミュニケーション(感情を伴う)をとるとき

相手の以下の情報から判断しているとされています。

表情や振る舞いが55%

声のリズムやトーンが38%

言葉7%

 

言語より非言語のほうが断然多いということです。

 

私事ですが、

先日、おかげさまで父の一周忌が無事終わりました。

あれから1年が経ったのだなあと。

このことに関しては時間が経つのが早いと感じています。

 

父はあまり多くを語らない人でした。

アメリカ人のようにハグしたりとかもないし、

積極的に頭をなでてもらったとか

具体的に褒めてもらったとかというのはあまり記憶にない。
(忘れているだけかもしれませんが。)

どちらかというと黙ってそこに座っている時間のが長かったような。

 

一周忌の前日くらいでしょうか。

お昼休憩に近所を散歩していると

ふと自分のなかにある感覚を感じました。

 

それは温かいような

やわらかいような

小さいような、とても大きいような

なんかよくわからないけれど

とてもよい感覚。

 

言葉でうまく表現できないのですが

なんとなくそれが父から”受け取ったもの”だと感じました。

それが自分の中に”ある”というのを

感じることができました。

父とのコミュニケーションのなかで”受け取ったもの”です。

 

有難い。

 

と、感じるとともに

 

人は

言葉でなくても

目には見えなくても

聞こえていなくても

実際に触れていなくても

離れていても

コミュニケーションをとっている。

 

と、感じることができました。

 

そして、

 

コミュニケーションの意味は受取る反応にある。

 

もちろん

親から受け取るものも取捨選択できます。

 

最後まで読んで下さり、

ありがとうございます。

 

明日もよい一日を☆