こんにちは。
いつもありがとうございます。
うちの一番下の子(1歳)が、
最近、「ママ」「パパ」など
まだ片言ですが、言葉を発するようになってきました。
言語的コミュニケーションの
「聞く」→「話す」に発達している段階です。
まわりの言葉や音を「聞く」ということをして
脳にインプットしていき
次第に「話す」ことでアウトプットしていけるようになる。
日本では江戸時代の中期、寺子屋制度ができるまでは
殆どの人が、「読む」「書く」ことが出来ませんでしたが
今の日本では、特別な事情がない限り、
そういうことはありません。
言語的コミュニケーションの発達は
「聞く」→「話す」→「読む」→「書く」
の順番で進みます。
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現代だと小学校か、その少し前くらいから
「読む」「書く」の練習をしていきます。
学校教育カリキュラムでは
「読む」「書く」を中心に学習していきますが
「聞く」「話す」ことについてはどうでしょうか?
少なくとも私の世代では学校教育で教わったという記憶があまりなく
文字言語偏重教育となっていました。
しかし、大人になっていくにつれ
その「聞く」「話す」のスキルのほうが重要視される場面に
遭遇することが多く、そこで困る人も。
逆に「聞く」こと、「話す」ことを
しっかり学べば
コミュニケーション力はアップします。
幼児はしっかり聴いている
だから話せるようになる。
学習の順からいけば
スピーチ、プレゼン、雑談力など「話す」力を上げたいなら
しっかり「聞く」とのいうが大切。
「聞く」ことはコミュニケーションの土台
と言えます。
さらに「聞く」ことは
「聞く」「聴く」「訊く」に
分けることもできます。
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
明日もよい一日を☆