冬至を経て

 

お疲れさまです。

 

昨日21日は冬至でした。

冬至は1年の間で最も夜が長く昼が短い日でもあります。

これ以上、夜が長い日はなく

これ以上、昼が短い日はない

ということです。

 

それ以降はだんだんとまた夏至に向けて

夜が少しづつ短くなり

昼が少しづつ長くなっていきます。

 

昔、未来をイメージしても何も浮かばず

ただ真っ暗だと感じていた時期がありました。

そのときに、なぜかうまいタイミングで

NLPとか心理学とかに出会い、

今の自分のいるこの位置に

向かうきっかけ達がやってきて

なんとなく「光が射した」と感じたのを思い出します。

 

あのとき

真っ暗に感じたとき

それがひとつの端だったのだなと。

もし、それをあのとき知っていたら

暗さもそこまで辛く感じなかったかもしれません。

でも、それも体感できたからこそ

こういった気づきも生まれたりするのでしょう。

 

人生においては

つらいと感じることはあるけれど

そんなときに

これもプロセスであると、

そう心から思える人は

本当の運氣の強い人なのかなと思います。

 

今年の冬至は特別とされていて

新しい時代に変わるタイミングとも言われています。

 

”地の時代”

物質的なものに価値基準が置かれた時代。

 

それから離れて、

 

”風の時代”空気感や精神といったものが価値を持つ時代。

 

人の意識もそちらに向いていくとされています。

 

こういった話を信じるかどうかは人それぞれですが、

なんかちょっとワクワクもします。

 

これからやってくる未来。

みなさまにとってもよい時代となりますように。

 

最後まで読んで下さりありがとうございます。

 

明日もよい一日を☆

 

 

 

 

2021年 ビジョンマップワークショップ

いつもブログを読んでくださり、
ありがとうございます。

2021年も年明けにビジョンマップのワークショップを行います。
ご興味のある方は是非、ご参加頂けたら幸いです。
よろしくお願いいたします。

 

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2021年 新春特別企画 『ビジョンマップワークショップ』

~深層心理にある願いを引き出して、2021年 望む未来を引き寄せよう~
☆―――――――――――――――――――――――――――――――☆

 

【内容】
ビジョンマップ(コラージュセラピー)とは、そのとき、直感的に、なんとなく
気になった写真や絵や文字(雑誌、パンフレット等の切り抜き)を画用紙に
貼り付けて一枚のマップにまとめていくものです。
自分の深層心理にある願望に気づかせてくれ、望む状態を手に入れる力を促進します。
その出来上がったマップは自分自身でも気づかなかった深層心理の願望の
表れだったりします。ここから自分がどのように動いていくかのヒントにする
ことができます。また、これを見れば、自分がどこへ向かおうとしていたのかを
思い出すことができる大切な地図にもなります。
今回は簡単なトランスワークを行ったのち、各自ビジョンマップ作成を行います。
2021年のビジョンを引き出し、幸運を引き寄せる力を高めていきませんか?

※定員になり次第受付を締め切ります。

 

【日時】今年も二回行います。どちらかご都合のよい日を選択ください。

(1)2021年1月17日(日)13時30分~17時30分(終了時間の前後あり)
(2)2020年1月21日(木)13時30分~17時30分(終了時間の前後あり)

 

【場所】 名古屋駅周辺 参加申し込み頂いた方に詳細をお伝えします。

 

【料金】 4,000円  2020年12月30日までの申込みで早割価格 3,500円 とさせていただきます。

※早割の適用はメルマガ読者登録されている方(参加当日まで)と、その紹介者のみとさせて頂きます。
※AステーションにてNLPプラクまたはマスターの資格を取得頂いた方(再受講は除く)は
上記より1,000円引きとなります。

 

【定員】 7名 (最小開催人数は3人)

 

【参加対象】 興味のある方

 

【持ち物】 ハサミ、のり、切り抜いてもよい雑誌、パンフレット、チラシ、写真など
※ 各自が持ち込んだ雑誌等はお互いシェアしますのでいらないものがいいです。
【ファシリテーター】 渡邉明範

 

【申込み方法】

info@nlp-astation.com宛てに
「1月〇日のビジョンマップ参加希望」 と書いて
氏名、電話番号、メールアドレスを記載して送ってください。
折り返しコチラから連絡します。

2日たっても連絡が無い場合はお手数ですが
http://nlp-astation.com/の問合せからお願い致します。

 

【その他】 終了後は懇親会(希望者のみ)を予定しております。
(最小開催人数は3人)
※コロナの状況によっては行わない可能性もあります。

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最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

よろしくお願い致します。

自分の機嫌をとる

 

お疲れさまです。

 

自分の機嫌をとることは大切です。

 

近くに機嫌の悪い人がいると

 

優しい人なんかは、つい相手の機嫌をとろうとします。

 

でも、機嫌を頑張ってとろうとするうちに

 

気がついたら、だんだんと自分まで機嫌悪くなってしまう。

 

よくあることです。

 

相手の機嫌をとるのではなく、

 

しばらくほうっておいたほうがマシかもしれません。

 

相手は相手の都合で機嫌が悪い。

 

こっちはこっちの都合で機嫌が善い。

 

善が悪にあわせる必要はありません。

 

そして自分の機嫌をとることに集中する。

 

人の脳にはミラーニューロンというものがあって

 

鏡のように反応します。

 

緊張している人といると緊張したり

 

笑っている人といるとこっちまでおかしくなってきたり

 

あくびしている人のそばにいるとこっちもあくびをしたり。

 

カウンセラーも経験が浅いと

 

クライアントからもらってしまうこともあります。

 

もし「もらっちゃったかも」と思ったら

 

「これは私のものではありません」

 

と宣言してみるのもよいでしょう。

 

自分の機嫌をとることに集中する。

 

私が20代のころにいたある職場で、

 

しょっちゅう機嫌悪くなる人がいました。

 

機嫌悪くなると

 

その部屋を出ていきます。

 

あるとき、

 

一瞬ですが、その背中が、

 

なんとなく寂しそうに見えたのを思い出します。

 

ひょっとしたら、その人の無意識下では、

 

その場にいたら迷惑だと知っていて、

 

自ら離れていたのかもなと、

 

今の自分なら思えたりもします。

 

世の中の人々が皆、自分の機嫌をとれたら

 

ケンカや争いというものはなくなるでしょう。

 

相手に対して「自分の機嫌をとれ」と指示するのとは違います。

 

相手がどうであれ、自分は「自分の機嫌をとる」

 

自分に対して

「たいへんだったね」
「よくたえたね」
「頑張ったね」
「すごいね」
「大丈夫」
「ドンマイ」
「お疲れさん」
「しゃーないな」
「許します」
「運がいいね」
「ありがとう」

など、肯定的なストロークを与える習慣を持つのもよいでしょう。

 

明日もよい一日を☆