8月もあと少しになってきました。
小学生、中学生は夏休みも終わりに近づき、
あわてて宿題をしている子もいるでしょう。
私も夏休みに入ったら、お盆までに全部片付けてしまおうと、
意気込んでいたのを憶えています。
しかし、
好きなものは早めに終わるのですが、
苦手なものはなかなか手をつける気にならず、
この時期にあわててやっていたのを何となく憶えています。
最初、それをやろうと思ったけど、、、
それをする気になかなかなれなかった。
つまり、たてた目標に対するモチベーションがわかない状態。
そんなときは、以下をチェックしてみるとよいかもしれません。
1.その目標は達成する価値があると思えているか?
(達成したいと思えるほど魅力的か?)
2.その目標の達成は現実的か?
(達成される可能性はどれくらいだと思えるか?(何%くらいか?))
この、どちらかが欠けていると達成は難しくなります。
式にすると、
”目標 = 魅力的 × 可能性”
「魅力的」と「可能性」
どちらがゼロだと結果はゼロです。
また目標達成を加速させるものとして
「具体性」 があります。
いつ、どこで、だれと、なにを、どのように
これらが曖昧すぎると何をしたらいいのか、
どう動いたらいいのか解らず停滞します。
式にすると、
”目標 = 魅力的 × 可能性 + 具体的”
どれが欠けているのかなとチェックしてみると、
モチベーションをあげるための策がみつかるかもしれません。
よい一日を☆