5歳~11歳のコロナワクチン接種について思うこと

 

お疲れ様です。

お久しぶりです。

現在、まだ入院中ですが、

おかげさまで今月中に退院の見込みです。

応援してくださった皆さま

本当にありがとうございます。

退院後、暫くは行動や食事の制限はあるみたいです。

また普通に活動できるようになったら報告いたします。

 

 

さて、ここからコロナワクチンの話題になります。

センシティブなは話題ですので、読みたくないなという方は

読まずにスルー、削除して頂いて構いません。

ちなみに私は今回のコロナワクチン(ファイザー、モデルナのmRNAワクチン)の

全国民への接種には懐疑的な立場でいます。

 

 

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先月、日本で5歳〜11歳のコロナワクチンの接種の特例承認されました。

 

ダウンタウンの松本人志さんはワイドナショーで

「5歳以上からワクチン打たせようなんて狂気の沙汰ですよ」と言ってました。

私も同じ事を思っていたので

「お、よくぞ言ってくれた!」思いました。

そう思っていたけど、今の世間の空気では堂々と言えないという人は

それなりにいるはずです。

松本さんの発言はかなり反響がありTwitterでもトレンド入りしました。

でも、なぜかこの件、Yahooニュースでは現在削除されています。

 

そもそも我が国における10歳未満のコロナが原因の死者はゼロ件です。

重症者も数名。

10代も4名、しかも、コロナが直接的な原因ではなく、

重い基礎疾患を持った方や事故で亡くなった方もカウントされています。

 

なのに、

5歳~11歳にもワクチンを打つのか?

アルファ株に対して作ったワクチンが変異を繰り返したオミクロン株に効くの?

接種後、高熱とか出る可能性が高いのに?

オミクロンに感染した症状とワクチン打った後に出る高熱とかの症状はどちらが重症なのか?

治験も終わっていない、中長期的な影響は何も解ってないのに安全と言い切る自称専門家の無責任さ。

接種後の重篤な副反応や死亡例が多数上がっている。
厚労省はその因果関係を殆ど「評価不能」で片づけている。
(厚労省のワクチン分科会の会議の様子を厚労省のページから何回か視聴したことがあります。
2週間に1回ほどの頻度でやっています。ライブ配信しかしていません。
こんないい加減な会議で、こんな大切なことを決めていいのか?というのが私の感想です。)

10代の接種者でワクチンの後遺症に悩む方の例もネットにはあがっています。

そして、私の身近にも亡くなった方がみえます。

 

私には殆どリスク(デメリット)しか思い浮かびません。

 

マスコミはオミクロン株の陽性者増加に便乗して、

また洗脳しよう、インフォデミックを起こしてやろうと躍起になっているように映ります。

重症者が増えてるとか、子供の感染が目立つとか。

その重症者の定義もコロナ騒動が始まった頃から知らないうちに変わっています。

どうも自治体によって変わるようです。

当初は人工呼吸器やえECMO(エクモ)を必要とする人が重症者の該当でしたが、

オミクロン株に感染した方においてはそういう方は殆どいないようです。

ECMOに関して言えば2月1日時点でゼロ件です。(これはECMOネットのホームページで見れます。)

知事たちは接種率の順位を気にしたり、

私の住む三重県の知事も「ワクチンシャワー」とか、わけの分からない事を言ってました。

県民として非常に残念です。

知事はパフォーマンスが好きな人が多いようです。

 

他にも私が必要ないと思う理由はいろいろありますが

詳しく書くと、膨大な量になるので

関心のある方やもっと詳しく知りたい方は

私が参考にしている人の動画サイトなどを記事の最後のほうに記載しておきます。

 

今後、5〜11歳への接種がが努力義務にならない事を祈ります。

もし、なったとしても冷静に考えて判断するまでです。

努力義務というと義務のように感じてしまう人もいるかもしれませんが、

あくまで任意です。強制ではありません。

 

冷静に判断するためにはマスコミの偏った、歪められた情報に気づくことも大切です。

催眠やNLPのメタモデルなどを活用すると見えてきます。

 

例えばよくあるのが

 

ワクチンを接種する事によるメリットと

ワクチンを接種しない事によるリスク(デメリット)

 

これを比較したら接種する事によるメリットが上回ると。

 

こういったパターンの報道がされます。

関西の某知事も何回かこのパターンを使っていました。

詐欺師はこのやり方をよく使います。

 

 

この比較の仕方、おかしいです。

そもそも

片方がメリットで、もう片方がデメリットですから、

メリットの方が良く映るのは当たり前です。

 

不公平な比較です。

 

比較の対象の一部を削除して

もっともらしい印象を与えるやり方です。

 

削除された部分を回復させ公平に比較するなら

 

接種するメリットと、

接種するデメリット

 

接種しないメリットと、

接種しないデメリット

 

そして

 

接種するメリットと、

接種しないメリット

 

接種するデメリットと、

接種しないデメリット

 

の比較です。

 

マスコミはこういった感じで削除、歪曲させてきます。

そして一般化(これが普通だ)という観念をつくりだし、

洗脳しようとしてきます。

最近、一番腹立たしかったのが

NHK(Eテレ)の「天才テレビくん」と番組。

テレビご用達の医師が出てきてワクチン接種のメリットばかりを強調して

出演している子供らに伝えていたこと。

それを子供向けの番組で放送したこと。

以前もこの番組はプロパガンダをやっていたので

あまり良い印象はありませんでしたが、

まだ判断力の未発達な子供を直接洗脳してくる。

この番組は子供には見せたくないと思いました。

また、テレ朝のニュース番組では、

「日本小児科学会、日本小児科医会など」が

子供のワクチン接種は「意義あり」と言ったと、

報道していたことです。

これも調べると日本小児科学会もいくつか見解を出していますが、

その一部分「意義あり」の部分を切り取って強調して報道していたこと。

また、日本小児科医会については「意義あり」などと一言も言っていない事がわかります。

これは詐欺と言ってもよいでしょう。

 

でも、テレビの報道を信じている人、

特に年配の方なんかは「そうなのか」と思ってしまいます。

無理もありません。

私も下記に紹介するダディさんの動画で気づきましたから。

 

 

あと、催眠療法には威光暗示というものがあります。

 

その人が「この人は威厳がある」と感じている人の言葉は

暗示として潜在意識に入りやすいというもの。

その人が絶対的に信頼している人、
先生、師匠、好きなタレント、アスリート、成功者、偉人と呼ばれる人、
大臣、教授、医者、有名な賞の受賞者など肩書きが立派そうな人、
テレビによく出てる人など、

人に限らずテレビ、新聞、NHKなども。

人によって威厳を感じる相手や対象は様々ですが、

日本人の多くはこれに弱い傾向があります。

 

私も今回の入院中に

血液検査で腎臓に関する数値に問題が見つかって

病室にやってきた腎臓内科の医師から

いきなり「透析が必要になるかも」と言われ

その日は寝むれないくらいショックを受けました。

その専門の医師とそれについて何も知らない患者という関係性で

病室という閉ざされた空間で

しかも身体が弱っているときだったので、なおさらです。

でも、

「数日前まで何の問題もなかったから慢性ではない気がするけどな」

「なにか他の炎症が影響しているだけじゃないのか」

「抗生剤の点滴の影響はないのか?それやめたら戻るんちゃうか?」

「それまで私の状態を見てない医師に正しい判断ができるのか?」

「ちゃんとおしっこは出てるし」

とか自分のなかで言い聞かせつつ。

 

結局、その腎臓内科の医師の予想ははずれ、

私の腎臓は数日後には回復し始め現在は正常値です。

 

 

時には「この人も人間だから間違える」とか、

「テレビや新聞は自分たちの都合で発信する情報を選ぶ」とか、

「ワイドショーなんてただのショー」とか、

なんでもいいです。

自分の中でつぶやいてみても良いでしょう。

 

コロナ騒動が始まって以来、

なんとなくですが、それまで権威があるとされてきたもの

その多くが崩れてきていて、

今後それが加速していくのかもなと想像したりします。

 

大切なことを選択、決断するときは

誰かの誘導に乗せられることなく、

受け身でなく、能動的に。

 

自分で調べたり、考えたり、

自分の直感に従ってみたり、

自分で選択、決断する。

みんながそうするからではなく。

 

今の時代、それが本当に大切だとひしひしと感じます。

 

そして、その上で自分の出した答えなら、

その選択や主張は尊重されるべきでしょう。

 

相手の意見に 私が反対でも

相手の主張する権利を守るべきだと思います。

 

あなたはあなた。私は私です。

 

今はそれらの選択、決断するための情報があまりにも偏り

本来、知らされるべき情報が隠され、触れにくいのが現状です。

テレビ、新聞に限らずGoogle、YouTube、Twitterなどは

ファクトチェックと称して言論統制をしていて、

彼らにとって都合の悪い内容は削除したり隠したりしています。

これは私の推測ですがYoutubeの低評価の件数が見れなくなったのもその一環だと思っています。

 

近頃は「なんかおかしいぞ」と、気づく人も増えているようです。

なので、今更、コロナワクチンの話題は触れなくてもいいかなと

不快に感じる人もいるのでメルマガやブログで書くのは控えようと思っていたのですが、

5歳~11歳のまだ小さい子供達への接種が承認されてしまったこと、

その時期が近づいてきたこと、

 

入院中、小さいお子さんを持つ看護師さんと会話していて

子供のワクチン接種について参考にしている動画などあったら

教えて欲しいと言われ、

まだまだ親御さんたちの中にはどうしようか迷っている人や、

3回目どうしようかと迷っている人とかいて、

その中には

このままだとマスコミの情報や、周りに流されて決めてしまう人も

いるのかもしれないなと思ったこと。

今一度、調べ、考慮した上で選択し、決めてもらえたらと思い

書くことにしました。

 

私が参考にしている動画など下記に載せておきます。

 

長々と私の個人的な意見中心に好き勝手書いてきましたが、

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

 

明日もよい一日を☆

 

 

 

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≪参考にしている情報など≫

下記は今回の記事を書くにあたり参考にしたもの、普段から参考にしているものです。
ある意味偏っています。ですが、テレビなどで流れてくる情報では触れられないものばかりです。

なるべく陰暴論的な印象を受けるものは入れてません。

 

〇Youtube動画

【ダディの学び舎】 https://www.youtube.com/channel/UCDnQ5XUSM6BaHZ0p5VvurVg
製薬会社の社員 元塾の講師 自身もワクチンを取り扱う製薬会社に勤務しているが、
治験の終わっていない薬を一方的に勧めるマスコミや専門家たちの在り方に疑問を持ち、
さまざまな情報を調べたりしてわかりやすくまとめて発信してくれています。
また製薬会社員という立場から多くの医師たちを見てきた彼の見解には興味がわきます。
元塾講師だけあってか、わかりやすく論理的にときにユーモアを加えて解説をしてくれています。
とても賢い方だと思います。

 

【JPSika】https://www.youtube.com/channel/UCfJXMAwaU5zvyL76BuiQCpw
通称 鹿先生と呼ばれる方 日本だけでなく海外の状況も常に観察して情報を発信してくれています。
上記のダディも鹿先生の動画を参考にしているようです。また英語の文章が読めるので海外の最近の情報もいち早く解析。
コロナに対する医学的分析も科学的、論理的に伝えてくれています。

 

〇ニコニコ動画

【JPSikadoctor】https://www.nicovideo.jp/search/jpsikadoctor?hft=0&st=1644306697507&itc=1&ct=2&cip=1
上記のJPSikaと同一人物 鹿先生はかなりストレートに指摘するので、
Youtubeから何度も動画やアカウントを削除されており、現在は長めの動画や詳しい動画などは
ニコニコ動画で配信しています。

 

【長尾和宏コロナチェンネル】https://www.nicovideo.jp/search/%E9%95%B7%E5%B0%BE%E5%92%8C%E5%AE%8F?hft=0&st=1644309123706&itc=10&ct=2&cip=3
当初からコロナの患者を多く診てきているドクターです。ワクチンについては最初は積極的ではないが
希望する患者には接種していたし自身も接種したようです。多くのワクチン接種後の副反応を目の当たりにして
ワクチンは全員が接種するものではないというように考えが変わったたようです。
現在はワクチンの後遺症に対する患者の対応もしていおり、またワクチン後遺症に関するドキュメンタリー映画にも出演。
JPSikaさん同様にYoutubeからは削除をされるのでニコニコチャンネルから配信しています。

 

〇正しいコロナの件数等を調べるときに参考にしているサイト

【東洋経済オンライン 新型コロナウイルス 国内感染の状況】https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
「東洋経済オンライン コロナ」で検索すると出てきます。
マスコミの煽り報道よりも冷静に現状を把握できます。
ニュースの咲いた咲いた(最多最多)ニュースはスルーしてこちらを参考にしています。
厚労省のデータを見やすく纏めてくれており、各県別、年代別の陽性者数、重症者数、死者数、
それだけでなく、療養解除者数や実行再生産数なども確認できます。

 

〇その他

【井上正康先生】
大阪市立大学医学部名誉教授。コロナに関するものを含め著書多数。自身の動画チャンネルはなし。
元衆議院議員で現在は参政党員の 松田学氏 や、マンガ家の 小林よしのり氏など、
いろんなチャンネルにゲストで呼ばれて医学的、科学的にコロナやワクチンに関して解説しています。
コロナ騒動が始まった当初から鋭い視点で分析し専門的な話も解りやすく解説してくれています。
意見のコロコロかわる自称専門家とは違い、コロナ騒動が始まった当初から主張が一貫しているところも信頼できます。
こびナビの木下氏やTVや政府ご用達の忽那氏から雑誌で一方的に否定され、
その後、小林よしのり氏が木下氏や忽那氏に井上氏との公開討論を呼び掛けました。
井上氏はいつでもというスタンスですが、木下氏、忽那氏は逃げています。

 

【CBC大石アナの解説】
地方局(愛知、岐阜、三重)CBCのアナウンサー
東海地方の人は知っているかもしれませんが、TVにしては珍しくワクチンに対して公平な報道をしています。
自分で取材しワクチンのメリットだけでなくリスクについても伝えています。
Youtubeで「大石 CBC」で検索すると彼が解説するワクチンに関する動画を見れます。
YoutubeもCBC公式チャンネルだからか今のところ削除していません。

 

【新型コロナウイルス情報発信センターの意見広告】
「ゆうねっと 意見広告」で検索すると見れます。
株式会社ゆうねっとの代表の堤猛さんは自己資金5000万円を使ってワクチンに関する意見広告を地方の新聞社に
掲載しました。その後、全国紙に載せる事を目標に活動しています。全国紙への掲載は1億円くらいかかるらしく、
賛同する人から寄付を募っています。(納得いかない場合は全額返金制度もあるらしい。寄付でそんなの聞いたことない)
上記に紹介したダディさんの動画や、週刊SPA、小林よしのりさんの漫画「ゴーマニズム宣言」でも取り上げられ、
それらの影響も手伝ってか、資金が集まり、現時点で地方紙への掲載は現在は26社/49社にのぼります。
近く全国紙にも掲載予定だそうです。

 

【DuckDuckGo】
検閲のかからない検索エンジン。GoogleやYahooで検索しても削除されて出てこない情報が見れます。
かつてはGoogle先生と呼ばれたGoogleも今は先生とは呼べない…。