すでにある価値

こんばんは。

先回のジャンボ宝くじを10枚(3,000円分)だけ購入しましたが、

今回は当たっていませんでした。

 

当選番号と自分の購入したくじの番号を一枚づつ照らし合わせながら

感じてしまったことは

 

「これ、1等なんて当たるやつおるんかなあ?」

 

そして、同時に、

 

「1等の7億円とか当たるのってどれくらいの確率なんだろう」

 

という、好奇心が湧いてきました。

で、調べてみました。

 

買う枚数や買い方にもよりますが、

 

1000万分の1という確率だそうです。

 

「そら、当たらんわ~」

 

と思うと同時に、今度は、

 

「人と人が出会う確率ってどれくらいなんだろう」

という問いが浮かんできました。

 

そっちも調べてみました。

 

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諸説ありますが、ある一説によると

 

人が一生のうちで

何らかの接点を持つ人 30,000人

そのうち近い環境の人(同じ学校や職場、近所など) 3,000人

そのうち仲良くなる人 300人

友人と呼べる人 30人

親友と呼べる人 3人

 

だそうです。

 

現在の世界の人口は 約76億人

 

ということで、単純に計算してみると、

 

その人と出会える確率 25万分の1

その人と近い環境でいる確率 253万分の1

そのうち仲良くなれる人ができる確率 2533万分の1

友人と呼べる確率 2億5333万分の1

親友と呼べる確率 25億3333万分の1

最愛の人を見つけた人。その確率 76億分の1

 

となります。

 

単に数字だけで計るのはどうかと思う人もいるかもしれませんが、
こうやって確率的にみてみると、

 

それはもう「奇跡」だということ、

「縁」というものの尊さがみえてきます。

 

宝くじで1等、7億が当たる確立より、

その人と仲良くなれたことのほうが奇跡。

 

ちなみに
人が”この自分として”生まれてくる確率も調べてみたら

 

1400兆分の1

だとか。

 

この数字だけみると

自分の(あなたの)価値って一体、

どんだけ~♪

 

明日もよい一日を☆

 

 

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子供の原動力

おつかれさまです。

先日、4歳になったばかりの娘の自転車(バランスバイク)の練習を二人でしていました。
まだ背が低く足がぴたりと下につかない状態です。

思い通りに操れないようで、
面白くないのか、10分もすると、

「もう、いい~よ~」

やる気が落ちてきました。

 

そこで、わたしはNLPで言うところの「効果的質問」を投げかけます。

 

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「お母さんをびっくりさせたくない?」

 

すると、娘は頭のなかで
妻が驚いているシーンか何かイメージしているのでしょう。

 

表情がニヤ~っとしてきて、

 

「うん♪」

 

そして、続けて効果的質問

 

「どうやったら、お母さんをびっくりさせれる?」

 

すると、娘はさっきまでとは明らかに違う勢いでこぎはじめました。

わずかですが、すこしづつ上達してきたころ、
妻が様子を見にきました。

 

「お母さん見てて!」と娘がこぎだします。

 

妻がそれを見て
「わあ、すごい、前よりできるようになったじゃん!」

と声をかけると娘は得意げで、そして、とても嬉しそうでした。

 

「お母さんをびっくりさせたい」という気持ちだけで
モチベーションが劇的に上がった子供の姿をみて、

 

子供にとって親の承認は強力だなあと改めて実感します。

そして、これは大人になってもどこかに残っていたりします。

 

そして、このとき同時に感じたのは

「子供は親のために何かをしようとする」ということです。

 

明日もよい一日を☆

 

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他にどんな意味があるか?

おつかれさまです。

精神科医で心理学者のヴィクトール・フランクルという人がいました。

彼はロゴセラピー(「意味(ギリシャ語でロゴス)」を軸にしたセラピー)の創始者です。

今日は彼がたったひとつの質問だけで治療結果を出した例を紹介します。

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その初老の患者は二年前に妻を亡くし、
それ以来、ひどいうつ状態に苦しんでいました。

そのクライアントは何より妻を愛していた。

フランクルは彼に訊ねます。

「もし、あなたが先に亡くなり、奥さんが後に残されたとしたら、どうなっていたのでしょう?」

その初老の男性は

「妻はひどく苦しんだだろう」と答えました。

そして、フランクルは、

「おわかりですね、あなたはそんな恐ろしい苦しみから奥さんを救ったのですよ。

あなたの奥さんはこの苦しみを味わわずに済んだのです。

ただ、あなたは後に残されて喪にふくさなくてはならなくなりましたが。」

男性は何も言わなかったが、

フランクルの手を握りしめ、落ち着いた様子で診察室を後にしました。

このフランクルの助けで、患者は

愛する妻の死という耐え難い現実に対して、

「愛する妻のための有意義な犠牲」という、

新たな意味を持つことができ、心がおだやかになっています。

NLPでは意味内容のリフレーミングと呼ばれるスキルがこれにあたります。

出来事は本来はフラット。

それにどんな「意味」を与えるかで、

心身の反応が変わります。

明日もよい一日を☆

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