見ないように

おつかれさまです。

いつもありがとうございます。

 

寒い日が増えてきましたね。

最近は行かなくなりましたが、

独身のころは冬はよくスノボに行ってました。

 

まだ始めたばかりで初心者のときはなかなか思うようにいかず

滑るたびにかなり疲れを感じていました。

 

よくあったのが、滑っていて

木やコースの端のオレンジのネットとかあって

「そっちには行ったらダメだ」「そっちには行かないように」

と強く思うほど、身体が勝手にそっちに向かって

滑っていってしまうという現象

 

あれは脳は否定形「~ない」が理解できないということのわかりやすい例。

「木のほうには行かないように」と言うことは

「木の方に行く(ことをしない)」なので

脳は一旦、木の方向に行くことをイメージしてしまいます。

 

そして

イメージは顕在意識ではなく潜在意識や無意識で行っており

潜在意識や無意識は顕在意識よりも圧倒的に強いので

 

必死にそちらにいかないと

頭で考えたとしても

身体の神経細胞たちが

脳内でイメージした方向に向くよう絶妙に調整してくれます

先回、「はたらく細胞」の話をしましたが

神経細胞たちに言わせると

「だって、最初、木の方へ行くって指示したじゃん」

と言っている感じでしょうか。

 

「木の方に行くことに成功した」と言えます。

 

この場合、代わりに

「木の右側の空いたコースに向かう」と

表現すればそのイメージができます。

 

「愚痴を言わないように」
「イライラしないように」
「授業中寝ないように」
「スマホみないように」など

普段から使う否定形の表現を変えてみるのもいいでしょう。

 

「こうならないように」「ああならないように」

という未来の危機を予測して

それに対して警戒するのも

役に立たないわけではないですが、

 

代わりに

「望む状態は何か?」「どうなりたいのか?」「何がほしいのか?」

欲しい状態をイメージすることで

その状態に向かいやすくなります。

 

これは目標やゴールを設定するときのコツのひとつでもあります。

最後まで読んでくださりありがとうございます。
明日もよい一日を☆

本年もどうぞよろしくお願いいたします

 

いつもありがとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

正月早々インフルエンザに感染してしまい

元旦は寝込んでしまいました。

同時に7歳の息子も発熱、翌日には0歳の息子まで発熱

私は一日で下がったのですが

子供たちは小さいのでそうはいかず

正月でも開いている市の応急診療所に電話して連れていきました。

 

診療所の駐車場は満車、受付も外まで多くの人が並んでいました。

診察が終わって会計を待っている間

他の人や窓口の様子をいろいろと観察していたのですが

 

「まだか?」と催促してくる人や

「(治療費が)高いなあ~」と言っている人

スタッフに横柄な態度をとっている人もいたりして。

 

窓口のところには

「ストップ!カスハラ」のチラシが貼ってあって

確かに余裕のない人が集まってくる場所なので

そういうのも少なくないのだろうなと思って見ていました。

 

診療所に来る前は「正月なのにインフルだなんて」と

感じていたけれど

「正月からスタッフの人たち大変だなあ。この応急診療所が開いていてよかった」

のほうが大きくなりました。

 

医療のみに関わらず、

ライフライン、インフラなど

生活をベースを支えてくれている人たちは

もっと感謝されたり尊敬されてもいいはずなのに、

当たり前とされていたり、むしろ下に見られることも多く。

 

前から思ってはいましたが、

今年はそういう人たちに感謝することを

さらに意識していこうと思っています。

スピリチュアル的には

この感謝は心からできていなくてもよいみたいです。

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございます。

 

今年もよい一年を☆

 

草刈り

 

お疲れ様です

いつもありがとうございます。

 

先日、草刈り機(草払い機)なるものを

人生で初めて使いました。

エンジン式のやつ。

 

母が面倒をみている畑の草がすごくて

それを刈るために購入しました。

 

草刈りの頻度について調べると、

年に3回くらい刈るのがよいと。

 

今回、結構しっかりと刈りましたが、

また暖かくなってきたら

少しずつのびてくるのでしょう。

そしたらまた刈ります。

 

刈りながら思ったこと。

「傲り、慢心」も

放っておくと、のびてきてくるよなあと。

 

自分では「謙虚」になったつもりでも

知らず知らずのうちに

またそれは芽吹いてくる

 

普段から常に意識できている人は

のびてくることもないのかもしれませんが、

定期的にチェックして

必要なら刈り取ったほうがよいのかもしれません。

 

草払い機 慣れるまでは、ぎこちなかったですが

しばらくやっていると、だんだん集中して、

楽しさのようなものも感じていきました。

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございます。

 

明日もよい一日を☆