冬至を経て

 

お疲れさまです。

 

昨日21日は冬至でした。

冬至は1年の間で最も夜が長く昼が短い日でもあります。

これ以上、夜が長い日はなく

これ以上、昼が短い日はない

ということです。

 

それ以降はだんだんとまた夏至に向けて

夜が少しづつ短くなり

昼が少しづつ長くなっていきます。

 

昔、未来をイメージしても何も浮かばず

ただ真っ暗だと感じていた時期がありました。

そのときに、なぜかうまいタイミングで

NLPとか心理学とかに出会い、

今の自分のいるこの位置に

向かうきっかけ達がやってきて

なんとなく「光が射した」と感じたのを思い出します。

 

あのとき

真っ暗に感じたとき

それがひとつの端だったのだなと。

もし、それをあのとき知っていたら

暗さもそこまで辛く感じなかったかもしれません。

でも、それも体感できたからこそ

こういった気づきも生まれたりするのでしょう。

 

人生においては

つらいと感じることはあるけれど

そんなときに

これもプロセスであると、

そう心から思える人は

本当の運氣の強い人なのかなと思います。

 

今年の冬至は特別とされていて

新しい時代に変わるタイミングとも言われています。

 

”地の時代”

物質的なものに価値基準が置かれた時代。

 

それから離れて、

 

”風の時代”空気感や精神といったものが価値を持つ時代。

 

人の意識もそちらに向いていくとされています。

 

こういった話を信じるかどうかは人それぞれですが、

なんかちょっとワクワクもします。

 

これからやってくる未来。

みなさまにとってもよい時代となりますように。

 

最後まで読んで下さりありがとうございます。

 

明日もよい一日を☆

 

 

 

 

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