レプリコンワクチンへの懸念

お疲れさまです。

いつもありがとうございます。

 

今日は心理学ともNLPとも関係のないことを。

新しいタイプのmRNAワクチン(レプリコンワクチン)の懸念について

個人的な意見を交えて書きます。

 

私は当初からmRNAワクチン(コロナワクチン)には

懐疑的で、今まで一度も打っていません

これからも打つことはないでしょう。

だからといって

既に打った人を否定するつもりは全くありません。

私の友人の多くは打っていますし、

皆それぞれの考え、事情、背景、プロセスがあったかと思いますので。

 

私が今回お伝えしたいのは、

これからのことです。

10月から65歳以上の方や、60歳以上の基礎疾患のある方に

コロナワクチンの定期接種が始まりますが

先日、そこで使用されるワクチンの一部として

レプリコンタイプのものが承認されました。

 

商品名は「コスタイベ」

 

その特徴、情報は

・オミクロン株の新系統JN1に対応している

・mRNAワクチンを改良した「レプリコン(自己増幅型)」と呼ばれるタイプで、
接種後、mRNAが体内で増えるため、従来よりかなり少量で済み効果も長く続く。

・臨床試験では、接種後1か月で血液中の中和抗体量は接種前の8倍、半年時点では同4倍だった。

・10月からの定期接種用も含めて約427万回分(導入するワクチン全体の1割程度)が供給される予定。

 

このmRNAの自己増殖ですが、

開発側は自然に増殖は止まるとしていますが

どれくらいで止まるかが明示されていません。

一部の医師は自己増殖を止める仕組みがないと指摘しています。

 

また、多くの医師が「シェディング」の危険性を訴えています。

シェディングとは、ワクチンを打った接種者から放出された

何らかの有毒な物質を、周囲にいる非接種者が何らかの形で取り込んでしまい

その非接種者にもよくない影響が及んでしまう現象のことです。

 

今のところ、このシェディングがどの程度のものなのか、

まだわかりません。

 

このワクチンはアメリカで開発され、

ベトナムで大々的に治験が行われたのですが、

アメリカでも、ベトナムでも、

承認されていません。

 

なぜか世界中で日本だけが承認しています。

製薬業界の人曰く

こういったことは普通は無いそうです。

 

なんか「おかしい」「あやしい」と感じます。

「日本は実験場なのか?」と思う人も少なくないでしょう。

 

日本ではmeijiseikaファルマが製造し販売します。

あのチョコやヨーグルトの明治グループの製薬会社です。

 

先日「私たちは売りたくない」という本が発刊されました。

Amazonのブックランキングで一位になり、

プレミア価格で取引されるほど人気になっています。

そのmeijiseikaファルマの社員が書いた内部告発的な内容の本です。

 

また、美容室などの情報、予約サイトである

ホットペッパービューティのサイトを見ると

「レプリコンワクチン接種者の入店お断り」

との方針を出しているお店が増えてきています。

 

(一社)日本看護倫理学会は

レプリコンワクチンへの懸念の緊急声明を出しています。

 

どのメーカーのワクチンを納入するかは

医療機関ごとで決まるようです。

全体の1割程度なので、

近くの病院には入ってこないかもしれないし

入ってくるかもしれない。

 

ただ「コスタイベ」の名前は憶えておいてもよいかもしれません。

どのmRNAワクチンもですが、

特にこれは 止めてほしい

と、思っています。

 

これらのことはテレビや新聞などでは

殆ど報じられません。

ご存知でなかったという方に一人でも伝わればと思います。

 

最後まで読んで下さり

ありがとうございます。

 

明日もよい一日を☆

大峰修行

お疲れさまです。

いつもありがとうございます。

 

先日、4年ぶりに山岳修行に参加させていただきました。

いつもの修験仲間と奈良の大峯山 山上ケ岳に登拝。

 

白血病が緩解してから参加するのは初めてで

「最後までいけるだろうか?

行けなかったらリタイアしてもよしとしよう」

と自分のなかで思っていましたが、

最後まで登り、降りてくることができました。

 

今回、登拝させて頂いて

特に感じていることは

 

「ひとりでは最後までいけなかっただろう」

 

ということです。

 

岩場で派手に転び、手にケガをしましたが
前後にいた人たちが かけよってきてくれて処置してくれました

私が病み上がりだと知っている人は
「無理をせず、自分のペースで」と氣にかけてくれました

雨が結構降っていて体力がそがれ、足場も滑りやすくなりますが、
周りがペースを合わせてくれ、見守ってくれていました

下山の時間が遅れ、日が沈み始め雨ということもあり
最後の方、山中は暗くなり足場がみえなくなりましたが
ライトを持っていた人が足もとや行く先を照らしてくれました。

何度も登っている人が雨の日は滑りやすい場所の
情報を事前に教えてくれたのでそこは氣をつけていけました

会話をしながら進むことで、しんどさが減りました。
また近くで人の声を聞くだけでも安心しました。

同行する人がそばにいるというだけで、
なぜか足を動かす力が生まれると感じました

 

どれもひとりでは得られなかったこと。

 

また、特に大峰ということもあり

目に見えない存在

の支えもあったと思います。

 

”おかげさま”を強く感じました。

 

普段の生活のなかでも

実は周りの支えあってこそなのに

 

「オレが(ひとりで)やった」

「わたしが(ひとりで)やった」

 

と、勘違いしていることもあるのだろうなと

改めて感じることができ

よい修行になりました。

 

最後まで読んで下さり

ありがとうございます。

 

明日もよい一日を☆

進路変更?

 

お疲れさまです。

いつもありがとうございます。

 

台風10号が日本に接近しているとニュース等で流れています。

発生した当初に発表されていた予想進路と

今現在、発表されている進路が

全くと言っていいくらい違っています。

 

 

「台風が進路変更」

とか報道されていますが

 

もし台風が人のように語るとしたら

 

「私が進路変更したのではなく キミたちが予測できていないだけだよ」

 

と言うのかもしれません。

 

進路変更というのは

こちらの予測した進路に対してであって

台風からしたらそもそも最初から

その進路ではなかったと捉えることもできます。

 

世界一のスーパーコンピュータをもってしても

予測どおりではない

自然というのは そういうものだと

あらためて感じさせられます。

 

そして

人間の心も

自然のもの

天気のようにとらえてみることもできます

 

晴れのときもあれば 曇や雨のときも

台風のように大荒れのときだってある

こちらの予測どおりでなかったりする

 

そして、それにどう対応できるか

その対応する力を備えておく

 

それはとても大切で価値があり

私がNLPや心のことを学んできた理由のひとつでもあります。

 

大難が小難に 小難が無難に

 

最後まで読んで下さり

ありがとうございます。

 

明日もよい一日を☆