何のために?

 

おつかれさまです

いつもありがとうございます

 

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詳しくは記事の最後をご覧ください
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「なぜ?」「どうして?」

と原因を探る

 

例えば

「なんであの人は頑固なのだろう?」という問いをする

 

すると

「頭が固いからだ」など

的外れな答えで終わってしまうこともあります

 

原因を考えていて、

しっくりこないとき

”原因”にフォーカスする代わりに

 

「何のために?」

「何を得ようとしているのだろう?」

 

というように

”目的”を考えてみてもよいでしょう

 

「何のために頑固さを使っているのだろう?」

 

すると視点が変わって

あらたな氣づきが生まれるかもしれません

 

ある人の場合

頑固さを使う目的は

 

「自分の心を守るため」であり

そのために頑固さという鎧をまとっている

 

ということに氣づいたようです

その、ある人とは私なんですけどね

 

最後まで読んで下さり

ありがとうございます

 

明日もよい一日を☆

 

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〇NLPとは
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1970年代心理学と言語学をもとに体系化した人間のコミュニケーションに関する実践学です。
最初は心理療法など、治療の分野で使われていましたが 時代の変化とともに
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※申込された方にはさらに詳しい情報をお伝えします。

 

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【申込&問合せ】

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をご記載の上、「〇月〇日のNLP体験セミナー参加希望」と書いて送ってください。

 

【申込期限】 6月3日(月)

 

よろしくお願いいたします。

ステラおばさんのイメージ

 

おつかれさまです。

いつもありがとうございます。

 

我々は氣づいていてもいなくても

普段から自分の内側で無意識的に

何かを見たり、聞いたり、感じたりしています。

 

たとえば「ステラおばさんのクッキー」という商品があります。

この「ステラおばさん」という単語を聞くと

人それぞれ感じるものはちがいますが

私の場合は

クリーム色や暖色系の自然な色
柔和 柔らかい
ゆっくり
おだやか
あたたかい
バターとかシロップのにおい
甘い

などを内側で感じます。

 

逆に

濃紺
頑固 強くて固い
速い
激しい
冷たい
にんにくのにおい
辛い

などは感じません。

これらの要素が一つでも入っていたら

私のなかで、もうそれは「ステラおばさん」ではなくなります。

 

NLPではこの内的イメージの構成要素を

サブモダリティと呼んでいます

 

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そして、

”感情”にもサブモダリティがあります。

例えば「怒り」を感じているとき

私の場合は

色は赤
特に感じる場所は頭のあたり
温度はどちらかというと熱い
向きは下から上に上がる感じ
圧力がかかる(力が入る感じ)
音は「ゴゴッ」「ググッ」

 

などを内側の感じています。

これも人により異なりますが、

私のなかでこれらの要素が揃った状態を

「怒り」と呼んでいるようです。

 

ちなみに

実際に頭にアイスノンや冷えピタなどをあてて冷やすと

頭のあたりの温度が変わるので

上記の「怒り」の条件が揃わなくなり

怒りがおさまりやすくなることがあります。

 

「頭を冷やす」という表現がありますが

まさにそのとおりです。

 

これは外側から身体的刺激を使って内側の身体的状態を変え

結果、感情が変化するということになります。

 

内的イメージの質(サブモダリティ)を変えるか

身体的な刺激や振る舞いを変えるか

 

どちらからアプローチしても

感情に変化を与えることができます。

 

逆に感情も内的イメージや身体に変化を与えます。

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございます。

明日も良い一日を☆

 

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実践心理学と呼ばれることもあります。
ワークなどを通して実際に体験し
楽しみながら学ぶことができます。

「NLPがなんとなく氣になる」と言う方も
現状を「変えたい」と思っている方も
その一歩を踏み出すだけで
大きな変化につながるかもしれません。

ぜひ、この機会に
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〇NLPとは
NLP(神経言語プログラミング)
1970年代心理学と言語学をもとに体系化した人間のコミュニケーションに関する実践学です。
最初は心理療法など、治療の分野で使われていましたが 時代の変化とともに
コミュニケーション全般へ進化し 教育 スポーツ コーチングなどビジネスの世界でも活用され
数々の成果を収めています。「実践心理学」「脳の取り扱い説明書」と呼ばれることもあります。

〇こんな方におすすめ
・現状を変えたい。自分を変えたい。その一歩を踏み出したいと思っている方
・問題解決力を高めたい方
・コミュニケーション力を向上させたい方
・カウンセリング、コーチング、子育て、ビジネス、面接などに役立てたい方
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既にNLPプラクティショナーの資格を取得されている方でも参加できます。

 

【内容】
・NLPについての簡単な説明
・実践ワークの紹介(五感を使ったワークなど)
・質疑応答
その他

※参加者にあわせて、内容を一部変更する場合があります。

 

【日時】2024年6月9日(日)14:00~16:00(2時間)

 

【場所】Docanふれあいねっと
名古屋市中村区椿町1-3 チサンビル第一名古屋403号室
名古屋駅より徒歩5分~7分程度

※申込された方にはさらに詳しい情報をお伝えします。

 

【講師】米国NLP協会認定トレーナー 渡邉明範

 

【定員】6名 (最低開講人数 ご新規の方1名以上)

 

【参加費】 4000円 5月27日までのお申し込みで500円引

 

※Aステーションのプラク受講生は以下の方は割引があります。

Aステーションでプラクの初回を受講された方 通常価格より2000円引
Aステーションでプラクの再受講をされた方 通常価格より1000円引
Aステーションでプラクを受講された方でご新規の方を紹介して頂いた場合は無料
※料金は当日現金にてお支払いください。

 

【申込&問合せ】

Aステーション ホームページhttp://nlp-astation.comから

・氏名
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をご記載の上、「〇月〇日のNLP体験セミナー参加希望」と書いて送ってください。

 

【申込期限】 6月3日(月)

 

よろしくお願いいたします。

獅子舞が怖い?

 

おつかれさまです。

いつもありがとうございます。

 

先日、実家にて獅子舞を観ました。

6歳の息子は去年は距離をとりつつも観れていましたが、

今年は泣き出すくら獅子舞を恐れ、

家の奥に引っ込むように。

 

「何をそんなに怖がってんの?(笑)」と

大人たちは思ってしまいますが、、、

 

本人も「なんでかわからない」と言っていたので

 

私は父親モードから

ちょっとだけセラピストモードに切り替わり

「この子のなかで何が起こっているのだろう?」と

考えてみました。

息子は過去に何度か、なまはげの動画を見たことがある。

去年、津まつりに行った際に「しゃご馬」に遭遇した。

※しゃご馬 三重県津市のお祭りなどに出てくる伝統的キャラクター
厳ついお面をかぶっていて、コラおじさんみたいに遭遇する人に
「うおーっ」とか言って驚かせたりする

あと、テレビのどっきり番組でお笑芸人の頭に獅子舞がかぶりついて離さないというのを何回か見た。

これらのイメージをミックスしてかぶせているのか?

 

とにかく頭のなかの獅子舞のイメージ(内的な五感のイメージ)が

現実のそれを歪曲して

かなり恐ろしく怖いものとして

脳に記憶、保存しているのだろうと。

 

実家にたまたま

こどもの頭くらいのミニチュアの獅子頭があり、

獅子舞の一行が別の家に向かって去っていった後、

それを見ても息子は恐がっていました。

 

私は

「よし、じゃあ ”パパと一緒に” ”コレ” の

”仕組み”を ”観察” してみようか」

 

先ず、その獅子頭の後ろを見せ

「後ろはこうなっとって これは木でできてとるな

赤い色の絵の具みたいなもので塗ってある

ここの部分をもって こう操作すると口の部分がこうやって動く

耳は黒く塗ってあってひもでつなげてあるね、、、」

など言いながら、あえて詳しく解説

 

その間、息子は頭の中のイメージでなく

目の前のそれを「思考」も使って観察しています。

 

そして息子の様子を観ながら、

獅子頭の顔の面のほうを本人に見せて口をパクパクやって

私の手を軽くくわえさせて

笑いながら「ぜんぜん痛くない」と。

 

息子はさっきまで見れていなかった獅子舞の

正面も見れるようになってきたので

「こんな感じ」と

頭を優しく包むような感じでくわえて

「痛い?」と訊くと

息子は「ぜんぜん!」

 

そこから数分後、

妻と娘が「もっと見たい」と

獅子舞が何なのかもわかっていない0歳の下の子をつれて

まだ家の近くを周っている獅子舞をもう一度見に行こうとしたら

さっきまで怖がっていた息子も「ぼくも行く!」とついていきました。

 

私は、仕事があったので、ついていかなかったのですが

その後、息子は神社においてある

獅子頭を正面からガン見して観察していたそうです。

 

左脳、右脳という分け方には議論もありますが

あえて左脳か右脳かという見方でいうと

人がトラウマに反応しているときは

右脳中心的で、

ネガティブな感情やイメージ(内側の五感)に支配されており、

左脳中心である「思考する力」が後退しています。

 

相手がネガティブなイメージを強化していくような処理を脳がしていたら

それをブレイク(中断)して

左脳的に理論的に観ることができる状況を用意してあげることが

ガイドをする場合には役に立ちます。

 

自分自身がそういうネガティブなフィーリングに支配されてしまった場合も

なるべく早く左脳優位的、理論的、客観的に観れる状態になる方法を

持つことが役に立ちます。

 

最後まで読んで下さり

ありがとうございます。

明日もよい一日を☆