お疲れさまです。

独りで中華料理店に行って、

「チャーハンが食べたい」となった場合、

半チャーハンがあればそれを頼むのですが、

それがないときはちょっと迷います。

味や量にもよりますが、

最初は「美味しい」と感じて食べていても

多くの場合、７～８割くらい食べたあたりで

味に飽きを感じてしまうことがあるからです。

食べている途中、ほんのわずかな間に

気持ちが変わっています。

おなかが減っているときは

ある食べ物がおいしそうに見えて

おなかが一杯のときは

そうは感じない。

「心」はコロコロ変わるということです。

私たちは現実と呼ばれる外の出来事を

五感で見て、聞いて、触れて、嗅いで、味わって

その意味を「心」で判断しています。

明日もよい一日を☆