いつもありがとうございます。
子供たちをつれて映画「はたらく細胞」を観てきました
以下、少しだけネタバレも入っています。
主人公のニコ(芦田愛菜さん)の体内の細胞たち
赤血球役が永野芽衣さん 白血球が佐藤健さん
他にもキラーT細胞が山本耕二さん、NK細胞を等仲里依紗さんなど
体内の細胞たちを人間的にはたらく様子を表現しています。
後半で、ニコが
急性骨髄性白血病にかかります。
私も2021年に同じ病気を体験しているので
観ていて、
「そうそう、こういうのあったよな」
「こういうことが体内で起こっていたんだよなあ」
いろいろな感情や感覚を感じました。
それぞれの細胞たちが人的な表現で描かれているので
なんというか、普段はあまりわいてこない
自分の身体、細胞たちへの感謝の気持ちというのも感じました。
最後、ドクターが病を乗り越えたニコに
「一番頑張ったのは君だ。なかの細胞たちが頑張ったおかげだ」
的なことを言っていました。
途中、抗がん剤や放射線治療などの医療行為の表現があるのですが
なんとなく私は怖くて
西洋の医療行為は確かに必要ではあるし、有効だけれど
まずは自分の「免疫力」をつけておくこと
それがいかに重要かを改めて感じます。
そして、私は心理セラピストであり、NLPトレーナーでもあるので
身体だけではなく「心の免疫力」を育てることの大切さを唱えています。
私自身、ある程度「心の免疫力」があったおかげで
あの長い入院生活を乗り越えられたと思っています。
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
明日もよい一日を☆