お疲れ様です
いつもありがとうございます。
「きりのよいとところで」
なにかをしているとき、
区切りのよいとこまでやろうとすることがあります。
私も仕事や本など読むときなど
そうすることが多かったのですが、
きりのよいところまでやって止めるよりも
きりのよくないところで、止めるほうが
その続きを行うモチベーションが
維持しやすくなることが多いようです。
たとえば、少し厚めの本を読むとき
第1章、2章の終わりまでと、
きりのよいところまで読んで止めるのと
1章を読んで2章を少し残して途中で止めたり、
2章を読んで3章の途中ので止めたりするなど
きりのよくないところで中断するようにするのでは、
後者のほうが
再度、その本を手に取る確率があがります。
「完了させたい」「完成させたい」
という欲求が生まれます。
内容や場面にもよりますが
なかなかモチベーションの維持ができない作業などがあれば
きりのよくないところでで止めてみる
というのを試してみてもよいかもしれません。
最後まで読んで下さり
ありがとうございます。
明日もよい一日を☆