おつかれさまです。
この仕事をしていると、
「その”才能”がありません(無理。できない。)」
そんな言葉を聞くこともあります。
そもそも”才能”とは?
かなり前になります。
日本のフラメンコの第一人者の小松原庸子さんが
糸井重里さん、SAMさんとの対談でこんなことを言っていました。
「やめたほうがいいんじゃないかしらって言うのに、
しつこくやってる子が、今も残っていい踊り踊っています。」
これは
”才能があるかどうかは、それを延ばした後”
でないと、わからない。
ということではないでしょうか?
”才能”という言葉はよく使われていますが、
その正体は結構あやふやなものかもしれませんね。
「天才とは蝶を追って、いつのまにか山頂に登っている少年である」/ジョン・スタインべック(作家)
明日もよい一日を☆