おつかれさまです。
「誰かを愛すると、いつも、その相手は去っていってしまう。
それは自分がこんなんだからだ。」
という信念/観念(思い込み)。
その根底には
「私は愛される存在ではない」
という信念/観念を持っていることが多かったりします。
このような信念/価値観を大切に持っていると、
仮に誰かが愛情を表現してくれたとしても
その表現は持っている信念/価値観に一致しないので、
それを”無かったことにする”(省略(削除))ことがあります。
また、自分の信念/価値観に一致させるために
「あの人は私を操ろうとしているにちがいない」などと、
相手の行動の意味に対する解釈を歪めます。(歪曲)
これを繰り返し
「誰かを愛すると、いつも、その相手は去っていってしまう。」(一般化)
そして、
「私は愛される存在ではない」という信念/価値観(思い込み)を強化します。
人は省略、歪曲、一般化しています。
それはやむを得ないことです。
しかし、上のような場合では、
「相手が愛情を示してくれたことが本当に一度も無かったのか?」
「操ろうとしている証拠は?」
「本当にいついかなるときも、全ての相手が離れていくか?」
など、
省略、歪曲、一般化されたものを
再確認してみることで
大きな変化へとつながることがよくあります。
明日もよい一日を☆
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信念/観念は捨てるのでなく再組織化して現在の自分にフィットするような形にする。
(by クリスティーナ・ホール)
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