それを持っているだけで

 

いつもありがとうございます。

米国で行われたあるストレスに関する実験の話。

28人の被験者にストレスホルモンを増強する刺激薬を直接投与。

事前に被験者たちには、投薬によって起こりうる副作用を説明。

そして、

「もし気分が悪くなったら、いつでも、注射量を調節できる」と、

そのためのボタンを枕元に置いておいた。

すると、これだけで、被験者たちのストレスホルモンの上昇率を

80%抑えることができたそうです。

 

耐えれなくなったら、

いつでも「回避できる」ということ。

(さらに、起こることを「予測できている」こともポイントです)

 

私の体験の話ですが、NLPを学び、

そのスキルやあり方を身につけたとき、

「さまざまな場面で困ったときに役立つ刀を手に入れた。

いざというときは、”いつでもこの刀が使える。”」

私にとってNLPのさまざまなスキルやモデルは

問題に対峙するための刀でもあります。

もちろん、「錆びついているな」と感じると

その感覚も弱まるので、磨き続けています。

 

”問題やストレスを解消するかどうか”

 

ではなく、

 

”問題やストレスを解消できる方法を持っているかどうか”

 

実はこれが重要な点。

 

試しに、以下をやってみるどうでしょうか。

 

ストレス解消の方法を100個書き出してみる。

 

どんな些細な方法でも、くだらないと思うことでもOK。

とにかく、たくさん書き出す。

それを書きだしているだけでも、

ちょっと気持ちが楽になる感じがします。

 

”刀は持っているだけで威となる”

 

明日もよい一日を☆

 

★――――――――――――――――――――――☆

自分らしく在り、周りに自然と影響を与える。

米国NLP協会認定資格取得講座
『米国NLP協会認定マスタープラクティショナー』

※台風24号の影響で日程が一部変更となりました。
※新規は10月20日、再受講は11月20日まで受付けいたします。

☆――――――――――――――――――――――★

NLPの上級資格NLPマスタープラクティショナーコースを開催します。

プラクティショナーコースで学んだNLPをより深く理解し、
さらに自分のNLPとして実践できるよう学んでいきます。
マスターレベルのスキルの習得、自然で自分らしく伝える力を養い、
周りに望ましい影響を与えれる存在となるよう、自分を磨いていきます。

 

【対象者】
米国NLP協会認定プラクティショナーの資格取得者

 

【日程】

2018年
レジューム1 10月8日(月)祝日
レジューム2 10月27日(土)
レジューム3 11月3日(土)祝日
レジューム4 11月23日(金)祝日
レジューム5 12月1日(土)
レジューム6 12月23日(日)
レジューム7 1月13日(日)
レジューム8 1月19日(土)
レジューム9 2月10日(日)

 

詳しくはこちら