子供の原動力

おつかれさまです。

先日、4歳になったばかりの娘の自転車(バランスバイク)の練習を二人でしていました。
まだ背が低く足がぴたりと下につかない状態です。

思い通りに操れないようで、
面白くないのか、10分もすると、

「もう、いい~よ~」

やる気が落ちてきました。

 

そこで、わたしはNLPで言うところの「効果的質問」を投げかけます。

 

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「お母さんをびっくりさせたくない?」

 

すると、娘は頭のなかで
妻が驚いているシーンか何かイメージしているのでしょう。

 

表情がニヤ~っとしてきて、

 

「うん♪」

 

そして、続けて効果的質問

 

「どうやったら、お母さんをびっくりさせれる?」

 

すると、娘はさっきまでとは明らかに違う勢いでこぎはじめました。

わずかですが、すこしづつ上達してきたころ、
妻が様子を見にきました。

 

「お母さん見てて!」と娘がこぎだします。

 

妻がそれを見て
「わあ、すごい、前よりできるようになったじゃん!」

と声をかけると娘は得意げで、そして、とても嬉しそうでした。

 

「お母さんをびっくりさせたい」という気持ちだけで
モチベーションが劇的に上がった子供の姿をみて、

 

子供にとって親の承認は強力だなあと改めて実感します。

そして、これは大人になってもどこかに残っていたりします。

 

そして、このとき同時に感じたのは

「子供は親のために何かをしようとする」ということです。

 

明日もよい一日を☆

 

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