休んだほうが脳が働く?

ゴールデンウィーク後半ですね。

いかがお過ごしでしょうか?

「○○に行こう」「○○をする」という、目的を持って行動するのもいいですし、

なんとなく、流れにまかせて過ごすのも、

また、普段と違う過ごし方をするもいいかもしれませんね。

また、私のように業種によってはあまり関係ないという人もいますし、

「会社は休みだが、自分は仕事だ」だという人もいるでしょう。

お疲れさまです☆

私は会社員時代、土日祝が休日でしたが、

休日もよく出勤していました。

もちろん、出勤せざるを得ない状況も多々あったのですが、

今思えば、若干、ワーカーホリック(仕事依存、仕事中毒)の気があったように思います。

「バカの壁」の著者で、元東大名誉教授の養老孟司さんが、

ある雑誌のインタビューでこんなことを答えていました。

「組織で一生懸命働いている人ほど、脳は休息しっぱなしかもしれませんよ。」

まさにその通りだと感じました。

組織のなかにいると

ある一定の枠(フレーム、地図)を通して考え、

そこから外れて考えるということが、しにくくなります。

それは脳の決った一部分しか使っていないということ、

脳のある部分が休んでいるということなのかもしれません。

ゴールデンウィークに限らず、

しっかり休むことも脳を働かせることにつながるようです。

私も休もうっと。

明日もよい一日を☆

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。