人の目がみれないときは

おつかれさまです。

ここ最近、自分は人見知りだという方に
会う機会が何度かありました。

「人の目が見れない」

そういう人もいるかと思います。
かくいう私もときどきそう感じる場面があったりします。
日本人は欧米などに比べると比較的多いようです。

それは奥ゆかしさでもあります。

一方で、
「ここは、もうちょっと相手の目をみて話したほうがいいだろう」
と思うこともあります。

そういうときは、よい方法があります。

それは


相手の”まつ毛を見る”ことです。

これだと、目そのものを見るよりも
緊張感が少なくなります。

しかも、相手には、「ちゃんと目を見て話してくれている」と
感じてもらうことができます。

心療内科でカウンセリングをやっていたとき

少し重篤な状態のクライアントの目を
正面から見ていると

「何かをもらってしまいそう」という感覚を感じたことがあります。

実際、目に”ものもらい”が出来たことが2回ほどありました。

因果関係はわかりませんが、
そういった場面でこの方法を使ったこともありました。

その他にも、ビジネス、恋愛、面接など

目を見て話したほうがいいような場面で
目を見て話すのが難しいと感じたときは

目そのものではなく、
まつ毛を見てみるのも一つの方法です。

そんなレベルまで調節できるなんて、
なんか、人間の目の性能(視覚のシステム)って
スゴイなあと感じます。

よい一日を☆

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